高品質で早く安い契約書の英文翻訳
High quality, speedy English translation of contracts at a reasonable price.
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取扱契約書
取扱契約書
業務委託契約、ライセンス契約、採用契約、雇用契約、商品売買契約、不動産契約、賃貸借契約、融資契約等
取扱文書
取扱文書
見積書、請求書、発注書、納品書、領収書、示談書、同意書、承諾書、誓約書、離婚協議書、利用申込書、覚書、念書、証明書等
その他
その他
利用規約、会員規約、内容証明、登記簿、推薦状・推薦文、履歴書・職務経歴書、個人情報保護方針、プライバシーポリシー等
契約書翻訳とは契約書を異なる言語(英語→日本語、日本語→英語等)に翻訳することです。
契約書はビジネスの相手との大切な合意事項を文字に興し記述したもので、翻訳が必要とされる国際間でのビジネスには欠かすことのできない書類です。
その為、契約書翻訳には十分な配慮をする必要があります。
一般に翻訳会社はあらゆる分野の翻訳を受けています。医学案件の多い会社、技術案件の多い会社などがあり、それらの会社では契約書を多く扱っていない為、その分野の翻訳者数が少ない事、場合によっては契約書の実績が少ない翻訳者が作業することもあり、注意が必要です。ネット情報では限りがありますが、契約書翻訳にどの程度特化している会社であるかを確認する様にしましょう。
単に翻訳全体の扱い数が多いだけでなく、契約書をどの程度多く扱っているかを知る事で、その会社が契約書翻訳を得意としているか、又経験と能力がある翻訳者を抱えているかが判断できます。
納入先を公開している会社であれば、翻訳を発注しそうな企業様がリストにあるかどうかを知る事で、自分と同分野の企業が依頼しているかどうかを知る事ができます。
多くの翻訳会社は多言語を扱っていることを売りにしていますが、英語契約書が前提の場合、英語に特化した翻訳会社の方が、より英語力のある翻訳者が多く、より良い翻訳作業が行えます。
英訳の多くは日本人翻訳者がまず英語に翻訳し、ネイティブがチェッカーとしてその英語をチェックします。この場合の弱点は、最初の英語文を日本人が作成するので、日本語感覚の英文になる可能性が多いことです。翻訳内容は合っていても、より自然な英文を作成し、その英訳に目を通す日本語のできない読み手を考えると、英文を最初から英語感覚でネイティブが作り上げた方がより良い契約書英訳になります。
必ず2〜3社の比較をしてください。料金は意外と会社により差が大きいです。低価格低品質では困りますが、必要以上に高額な料金を払うことはありません。高品質でも納得がいく価格で翻訳を提供する会社もありますので、見比べる事が大事です。
守秘義務契約を締結するのか、その書類がすぐに提示できるか等、その会社のセキュリティーに対する考えをチェックください。大切かつビジネス条件など第三者に漏れてはならない情報が書かれている契約書の扱いに慣れた会社に依頼する様にしてください。
ご依頼時の電話、メールなどへの応対のスピード、応対内容、が適切であるか、またお客様の立場に立って提案をしているか、など翻訳を依頼する上でその翻訳会社とのコミュニケーションは大切です。特に大型案件や緊急案件の場合、納期の提案、中間報告などお客様が必要とされる情報を適宜フィードバックする事ができる翻訳会社を選択すべきでしょう。
A:「どの翻訳会社に依頼しても同じではないの?」というお客様からのご質問をよくいただきます。
高品質、低価格、迅速等、各社ともアピールポイントが似ていますが、お客様にとってお客様の仕事を本当にサポート出来るのはどのような会社でしょうか。
弊社では、プロのコーディネータがお客様のご希望に沿って、最初から最後まで同じコーディネータが細かく・丁寧にお客様のサポートを行います。
コーディネータが同じということは、仕事の流れ、お客様のご要望を知り尽くした柔軟な対応が可能になります。リピートされる場合でも原則、前回と同じコーディネータが対応いたします。
御社の翻訳業務のコンシエルジュとお考えください。
以上は弊社のサービスの一例です。高品質、低価格、迅速はもちろんですが、この様に他の会社にはないサービスで大切なお客様の翻訳業務を責任を持ってサポートさせていただいております。是非、弊社のサービスをお試しください。
A:法的には口頭でも契約は成立するのですが、書面に残しお互いがビジネススタート時に合意内容をより明確に詳細に確認する事と、後になって客観的に確認できる事を目的に契約書という書類が作られます。国際間企業でのビジネスの場合、その内容をそれぞれの組織が十分に理解する為には自分の言語で書かれている事が重要であり、正しい翻訳がそれを助ける事になります。
A:駄目ではありません。海外企業からの日本への技術移転、輸入、サービス展開、販売権などを導入する場合、提携先企業が自分のビジネス条件の詳細を記述した契約書を提示し、日本側企業に合意・署名を求めるのが通常です。その場合原文は英語であり、原則相手企業がビジネスネゴの一部として出来る限り自分にとってより都合の良い条件を盛り込んできます。日本側企業が英語に十分に堪能であり、その理解に全く問題ないのであれば、英語契約書原文のみで契約内容を精査し、合意して署名できます。
A:リーガルチェックとは書かれている内容が法律的に正しいかどうかをチェックすることを意味します。この役割は法律を専門とする弁護士の範疇になります。弊社において翻訳を担当する翻訳者はその分野での翻訳経験は豊富にございますが、弁護士ではありません。原文に対して忠実に翻訳することが仕事です。万が一原文が法律的に間違えていた場合もその通りに翻訳致します。法律の解釈は微妙な判断を必要とされる事が多い為、またその解釈が与えるであろう影響を考慮して弊社ではリーガルチェックは実施しておりません。必要であれば提携弁護士事務所をご紹介させて頂きます。
A:弊社が扱う文書の9割以上が機密文書扱いとなっております。ご希望に応じてお客様と事前に機密保持契約を交わしてから作業を進めます。お客様の大事な文書の扱いには最大の注意を払っており、翻訳に直接関わるスタッフ以外の目に触れることはございません。創業依頼、機密文書漏洩などの事故は一度もございませんので、安心して弊社に翻訳を任せて頂けます。
A:その様にさせて頂きます。用語集を事前にお送り頂ければ、作業時にそれらの用語を正しく翻訳文に反映いたします。
A:専門用語が多く使われますので、それらの用語を正確に翻訳することに注意をしています。また英語と日本語の語学文法からくる表現方法の違いがある為、直訳された文章では、分かりにくく難解な文章になる場合が、特に契約翻訳では発生しがちです。一方意訳をし過ぎ、分かり易く読み易い文章にすると、原文の内容が正しく伝わらない場合があります。そこで弊社の翻訳者は、原文内容を損なうことなく、できる限り読みづらくない翻訳文を仕上げることに努力しております。
A:可能です。よくある形式はワード、エクセル、パワーポイント、PDFになります。それ以外のファイル形式であっても原則可能とお考えください。お願いとして、最初にご依頼いただく時に指定いただけると助かります。
A:原則納品後10日以内であれば無料にて質問・修正、必要に応じて再翻訳を行わせて頂きます。経験則では、ご質問の90%は10日以内に発生しています。それ以後については質問内容に応じて臨機応変に対応いたします。
契約書翻訳において大事なことは何でしょうか。
お客様により優先度に違いがあると思いますが、第一には正確な翻訳でしょう。
翻訳作業がどんなに早くても、どんなに安価であっても翻訳自体に間違いが多いのでは、話になりません。原文言語と翻訳された言語における専門用語を十分に理解した翻訳でなければなりません。
第二には言語の背景にある契約に関する文化・習慣の違いを理解した翻訳であることでしょう。
英語で書かれた契約書は英米の商習慣に根ざしたものです。よって一般的には将来起こりうる紛争を予想して、その場合の対応について多岐詳細にわたって記述されています。日本的商習慣からするとくどいぐらいで、そんなことまでビジネスを始める前の段階で考えて決めるのかと感じることもあります。ビジネスが進めばスタート時に想像できなかった事態があるのに、最初に全てを思いつけるわけがない、だからそこまで書かなくても良い(書けない)のでは、と思う日本側企業担当も多いと思います。この異文化を理解した上で、翻訳作業も行われる必要があります。日本語での契約書では目にすることがほとんどない表現も多くあります。また直訳では日本語になった時に、こなれが悪い、意味が不明な日本語になってしまうこともあります。ここが翻訳者の腕の見せ所で、「契約書翻訳会社」の翻訳者は多くの実績を積み、対処しています。
反対に和文で書かれた契約書は、英米側から見ると抜けが多い内容になることが多いです。将来紛争が起きた時、どの様に対処すべきか明確・具体的に記述がされていない訳で、英米担当者の視点では、不十分な煮詰めが足りない契約書に映るでしょう。日本側としては紛争時には誠意を持って対応する、で十分でないか、お互い性善説でビジネスをするのであるから、その時には話し合いで解決すれば良いのでは、になります。
この様に、翻訳作業を行う時に商習慣の違いが翻訳作業へ与える影響には大きなものがあり、お客様が翻訳業者を選択する上で考慮して頂きたいポイントです。
契約書翻訳において以下の3点が重要と考えています。
1)Acccuracy(正確性)
2)Speed (早さ)
3)Knowledge(知識)
兎にも角にも、契約というビジネスの根幹を決定する重要な書類ですから、その内容が正確に翻訳されなくては話になりません。契約書翻訳は英語契約書の和訳が多いのですが、その日本語訳を会社様の意思決定者が読み日本語として理解できること、そして英語原文の内容が正しく伝わることが何にもまして必要に成ります。契約書の翻訳を請ける翻訳会社は多数ございますが、多くの実績を持った業者に依頼することがポイントです。
さらにお客様のニーズにあった早さで納品できる実力のある翻訳会社を探す必要があります。ビジネスは時間が勝負であり、契約を滞りなく進める為には、タイミングが重要です。正確な翻訳ができ、希望納期に間違いなく納品することが我々翻訳会社の責任です。
さらに契約という法律文書に対する幅広い知識を擁する翻訳者を多く抱える翻訳会社へ依頼することで、間違いない経営判断を行うことができます。
最近では機械翻訳・自動翻訳などAIのサポートを使った機械翻訳を提供する業者もあります。翻訳におけるAIサポートとは、過去の多くの翻訳文をコンピュータが記憶しており、新しい契約書を翻訳する際に過去のデータと比べて、同じ様な形式・内容を探し出し、その時の翻訳文を当てはめることになります。機械翻訳の精度は毎年良くなっているのですが、契約書という性格上、その1つ1つが微妙に違った表現、形式、そして内容が違う為、早さは勝りますが正確性の面では、経験豊富な翻訳者のマニュアル翻訳作業と比べ見劣りする様です。そして前述したように、契約書翻訳においては正確性が第一に重要です。弊社では手が掛かりますが、全てマニュアル作業にてご依頼者のサポートをさせて頂いております。
契約書の翻訳の際には、「契約書翻訳会社」へのご依頼、よろしくお願いいたします。